六ヶ所再処理工場、れんがの破片はどうするの?

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六ケ所再処理工場で高レベル放射性廃棄物をゴミの形にできず試験が中断している。
昨年はなんと高レベル廃液を漏らした。
それだけに私達は本気で心配している。

今、ガラス溶融炉で落下したレンガを回収しようとしている。
ガラスと高レベル廃液が混ざっているわけだが、何十時間かけてこれを加熱しドロドロにし、専用の機械でUFOキャッチャーのように取り上げなければいけない。

しかも、ガラスがとけている状態では中が見えない、放射線が強いので全てが遠隔操作。
今までに取り上げに15回失敗している。

ここで疑問が浮かんでくる。
大きいレンガは回収できたとして、レンガの破片はどうするのだろう?
電話で聞いてみました。

まずは青森県。
作業をしている事は認識しているが詳細は知らない。事業者から情報がくれば把握できる。

私が質問している事に答えられなくても、『知らない』で通してしまう青森県。久々に頭にきた。挙句の果てに個人からの申し入れは青森県のHP『県政私の意見』でしか受け付けないとのこと。

いろんな県に電話で質問しているが、断トツで対応が悪いというか、事業者任せで、無責任。

仕方ないので、今度は日本原燃に電話
破片は、大きいレンガが回収できてから、カメラを使っての内部点検の時に一緒に検討するだろうとのこと。ガラスを加熱している状態では中は見えないが、冷えると見えるらしい。しかし、ガラスの色、レンガの色は秘密。

ノズルが白金族で詰まった事から始まるこの問題だが、ノズルの大きさなども秘密。ただ、ガラス溶融炉が3m四方なので、そんなに大きくない事は確かだろう。

それに、まず根本の白金族の詰まり対策ができていない。レンガ回収で影が薄くなっているが、本当はここが一番の問題。模擬試験では方向性が決まっているようだが、あくまで実物ではなく近い組織を使っての試験。きっと本番はうまくいかないだろう。というか、レンガ回収できるのか?

もんじゅも六ヶ所再処理もトラブル続き。
そろそろ核燃に対して政治判断が下されてもいい気がするが・・・

東奥日報 レンガ回収28日にも再開/再処理
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20100527175212.asp

これまでの再処理工場の問題は「美浜の会」の下記のページをご覧ください。
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/reprocess_room.htm

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