現地集会でのデモを考えていた

原発立地市町村でのデモについてずっと考えていた。そんな僕の背中をそっとおしてくれた3人に感謝している。

デモ隊が大間町内に入るとドアの隙間から覗いているおじさんがいた。勇気を出して話しかけてみた。賛成でも反対でも、お互いの気持ちを繋げたかった。

隙間越しに話をしているうちに、思わず涙が、言葉が詰まる。その会話はネットで簡単に伝えられるものではなく、伝える際も聞き手と向かい合って話したいと思う。

急いでデモ隊を追いかけると孫をおぶっているお婆さんが呟いていた。

「怖い 怖い あー怖いねー」

心が苦しくなったが、自分が選んだ道から目を背けてはいけないと、話しかけた。お互いに共感できること、できないことはある。それでも本当は憎しみ合う必要のない二人に接点が生まれ、笑顔で別れることができた。

こうして言葉と気持ちをかわしていけば、明るい未来へと繋がると思ったし、現地で暮らす皆さんに少しでもデモや集会や大MAGROCKへの見方が変わってくれればと願う。

集会で挨拶させてもらった通り、反対という言葉は使うが、僕らが大事にしているのは愛や繋がりであり、故郷を大事にする想いである。過激な言葉なんて本当は使いたくない。

PHOKAさん、YAMさんありがとうございます。
そして前日のOKIさんのカムイノミがよい道へと導いてくれたのではないかと思う。ありがとうございます。

そして参加者の皆さんの温かい言葉や想いがあってこそ。
ありがとうございます。



 

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