【報告】吹田市への原発事故時の品計画等につしての要請・質問

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2013年3月12日
吹田市役所8階危機管理課会議室
14:00-15:10
市民:4名
市側:危機管理課 主幹山田氏、同課斉藤氏、他一名(途中から参加のため名前聞けず)

1時間を超える交渉となりましたが、終始穏やかに話は進みました。しかし、市職員の皆さんからは原発事故の緊迫感は感じられず、国や県の動向を気にする発言も目立ちました。
基本的には原発事故の想定ができないことから、避難にしても、避難民受け入れにしても、水の確保にしても何も対策はたてられていない状況でした。
防災協定を結んでいる高島市とも同じく避難の際の詳細な計画は立てられていません。
市民側からは福島原発事故を踏まえ、吹田市も被害者になる可能性が十分にあることを自覚し、もっと真剣に原発防災の計画を検討するように依頼しました。
もしも原発事故時に避難すること、水の確保などが無理なのであれば、それを公表すること。
それにともない、避難すらできないのであれば原発の停止を求めるのは当然の責務であると伝えました。
質問・要望に関する口頭でのやり取りを下記にまとめました。
吹田市からは後日、文章で正式に回答を頂く約束になっています。

●滋賀県高島市との協定について
地震・原発等の避難者受け入れの相互協定を昨年末に改定。原発事故が起きた場合の高島市からの避難者数などの詳細も分からない状態であり、詳細は決まっていない。高島市民の避難方法も市内での30km圏外への避難、他市への避難、その次に吹田市になるのではないか。(これも推測で詳細は分からず)
吹田市も被災している可能性もあり、被害が大きいと受け入れができない可能性もある。あくまで高島市が計画すべきもので、その要請を受けて計画する、ということで、こちらから確認することはしない

●若狭市との協定について
物資や応援の人(一般の災害時の)支援だけで、避難者についての協定はまだない

●ヨウ素剤の配布について
備蓄は考えていない。大阪府でもまだのはず。

●吹田市民の避難計画
避難計画はない。大規模な原発災害はどこまでの範囲で考えればいいのか想定・特定が難しい。

●吹田市の飲料水について
備蓄タンクに1万8千トンの飲料水(1人あたり50リットル) + 地下水(全体の5分の1の量)
足りない分は他県などに確保してもらうしかないと思うが、調査はしていない。

●国へのシュミレーション100%値を求める事に関して
地震などの場合も一番悪いところを想定するので、言っていることは理解できる。求めるかに関しては明言せず。文章回答をまつ。



 

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