毎日新聞投書 復興を真剣に考えているのか

復興を真剣に考えているのか
会社員 武藤北斗37(大阪府茨木市)
 被災地の復興を果たして真剣に考えているのだろうか。年末に発足した新政権の原発に関する報道を見ていると、そう言わざるを得ません。
 青森県六ケ所村にある使用済み核燃料再処理工場は試験運転を再開し、海と大気中に放射性物質が放出されています。それが被災地に影響を及ぼせば、復興を妨げます。原発の稼働、さらに使用済み核燃料を再処理して再び燃やす核燃料サイクルの推進はそれを容認するということです。
 東京電力福島第一原発の爆発、放射能漏れ事故で、私たちは多くの過ちに気付きました。原発の安全神話などにすがってはいけない、そして放射能の危険性に正面から向き合わなければいけない、と。
 東北を助け、復興を応援し、子供たちを守る―。
このために、今を生きる大人たちは自らのことだけを考えるのではなく、原発事故を起こした反省を込め、未来の世界を見据えて行動しなければならないと思います。


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