大阪府エネルギー政策課 「原発再稼働の8提言は変わらない」

関西広域連合の「大飯原発再稼働に関する声明」が出ました。

曖昧な文章に感じるので、関西広域連合が再稼働を認めているのか疑問に思い、
大阪府のエネルギー政策課に電話をした。

すると、こんな答えが返ってきた。
「あの声明は再稼働を認めているわけではない」
「以前に出した8提言は大阪府としては変わらない」

大阪府市統合本部エネルギー戦略会議が提示した原発再稼働の8条件は次の通り。
 一、国家行政組織法3条による独立性の高い原子力規制庁の設立
 一、新体制のもとで安全基準を根本から作り直す
 一、新しい安全基準に基づいた完全な安全評価(ストレステスト)の実施
 一、事故を前提とした防災計画と危機管理体制の構築
 一、原発から100キロ圏内の住民同意を得て、自治体と安全協定を締結する
 一、使用済み核燃料の最終処理体制の確立
 一、電力需給の徹底検証
 一、損害賠償など原発事故で起きる倒産リスクの最小化

ということで、大阪府は今のような状況では再稼働なんて認めていません。
大阪府知事も「プロセスがおかしい」と言っているが、
それはこの8提言が守られていない事をさしているそうです。

ちなみに橋下市長が言っている「限定的な再稼働」も大阪府は関係していません。

マスコミの皆さん、大阪府は全く認めていませんよ。
「事実上の容認」なんていう報道の仕方もやめてください。
訂正してください。





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大阪府エネルギー政策課 「原発再稼働の8提言は変わらない」 への1件のコメント

  1. 人見やよい より:

    北斗さん、ありがとう。
    このエントリーを読んで、
    やはり曲解報道だったことを知り、合点がいきました。
    もうこれ以上騙されないようにしようと思いました。
    あちこち、ご紹介しなくちゃ!

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