汚染未検査の牛3000頭 流通後の追跡困難


少し前の記事ですが、切り抜きをしていて気になったので報告します。
放射能汚染された稲わらを食べた牛の流通先が分からないというのです。
その理由は下の記事を読んでください。

厚労省の検査前に見つかった例で4350ベクレルという数字もあるそうです。
本当に国の甘すぎる基準や認識や推測が実害と風評被害を生んでいく。

子供を持つ親が心配するのも当然である。

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■東京新聞(2012.2.4) 汚染未検査の牛3000頭 流通後の追跡困難
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/3funqa/list/CK2012020402000075.html

島第一原発事故で放射性物質に汚染された稲わらを餌に与えられ、調査対象になった十五道県の肉牛約四千六百頭のうち、約三千頭が放射性物質の検査をできないまま流通先が不明になっている。
 Q 調査方法は?
 A 稲わらを与えていた農家が三月十一日以降に出荷した牛を対象にした。肉牛は個体識別番号で流通先が追える。七月の問題発覚後、厚生労働省は都道府県に、番号から牛の流通経路を調べ、肉を回収して検査にかけるよう求めた。汚染の疑いがある牛の番号も公表し、小売業者や消費者にも確認と連絡を呼び掛けた。
 Q なぜ流通先が分からないの? 
 A 出荷された牛は食肉業者から末端の小売りへと流通する。一頭丸ごと購入の場合はもちろん、部位に分かれても番号は各部位に付いてくる。スーパーなどの店頭に並ぶ肉のパックの値札にも記載される。ただ、消費者が食べてしまえば値札は捨てるだろうし、業者も取引記録をずっと保管してあるとは限らない。流通先が追えても肉そのものが存在していなければ、検査はできない。
 Q まだどこかに残っている可能性は?
 A 公表されている検査状況を見ると、未検査なのは三~五月の出荷分が多い。出荷後、時間がたっているほど消費された可能性は高い。調査は続いているが、自治体からの報告が昨年十二月以降はほとんどないことも、大半が消費されたとみる根拠だ。
 しかし、出荷から半年近く後に見つかり検査された例もあり、店や家庭の冷凍庫に気付かれずに残っている可能性は、厚労省も否定できないという。
 Q 仮に汚染された牛肉を食べてしまっていたら?
 A これまでで最大のセシウムが出たのは、厚労省の検査開始前に見つかった例で一キログラム当たり四三五〇ベクレル。この肉を二百グラム食べると八七〇ベクレルが体に入る。放射線量換算で約〇・〇一四ミリシーベルトだが、食品の新規制値の根拠とされた内部被ばく限度の年間一ミリシーベルトに比べ格段に低く、あまり心配する必要はない。

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汚染未検査の牛3000頭 流通後の追跡困難 への2件のコメント

  1. ヒロポン一家 より:

    あんまり心配することない人はいいけど、心配してる人もたくさんいるってこといつも忘れられてますよね。牛肉食べることあんまりないけど心配だっつーの!!ちゃんと検査して欲しい。
    宮城県知事、検査の結果を基準値以下だって言って公表しない。なぜなら、県民に言っても意味が判んないだろうだって。一番意味判ってないのこの人だと思うよね、、。

  2. hokuto より:

    ヒロポン一家さん
    検査したらそれを公表しなければ意味がないですね。その数字をどう捉えるかは個人によって違いますもんね。

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