再処理工場、勝手にやって難航中。

やりたい放題の再処理工場。
高レベル廃液を漏らす、溶融炉をぶっ壊す、手順をかえる、
ストレステストの結果も提出せずに動かす、本当に好き勝手やっている。

監視する役割の原子力安全保安員は何も言わない。
もう保安員の必要性を感じなくなってきた。

先日の保安員との交渉はこちら↓
http://chikyutomo.greenwebs.net/?p=3336

と思っていたら、再処理工場の溶融炉がうまくいかないらしい。

手順を変えて、今まで失敗続きのA系統ではなく、
新しいB系統の溶融炉を使い始めた。(ものは全く同じもの)

しかし、問題が続出したA系統よりも、もっと手前の作業行程で
B系統はトラブルが始まった。
(A系統と同じところまで作業が進まなかった。たぶん皆が予想外)

理由も分からないんだって。
もう無茶苦茶だよ。何もかも。

こんな無理やりな事を続けていたら、本当に事故を起こすよ。

再処理工場には「使用済み核燃料」よりももっと危険な「高レベル廃液」がプール一杯分もある。
人間が近づけば数秒で即死するような強い放射線を出している。

24時間撹拌しながら、発生する水素を排気しないといけない。
電源が切れようものなら、数時間で沸騰爆発する危険性もある。

無理やりなことは本当にやめてくれ。
ここで事故が起きたら、本当に福島原発事故を上回る被害が出る可能性がある。

とにかくこの事実を広げ、
みんなで声を上げ続けるしかない。

↓↓ クリックで当ブログの応援お願いします!!

大阪府 ブログランキングへ

■ 六ケ所村の核燃再処理工場:溶融炉不具合 「目標変えない」社長は強気の姿勢 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120131ddlk02040045000c.html 日本原燃の六ケ所村使用済み核燃料再処理工場で、高レベル放射性ガラス固化体の製造試験再開に向けた作業が難航している。再開前の作動確認で、ガラスが溶融炉を流れる速度が想定よりも遅く、原因が特定できていないためだ。川井吉彦社長は30日の定例記者会見で「2月上旬としてきた試験再開の目標は変えない」と強気の姿勢を見せたが、試験再開の見通しは不透明な状況だ。【山本佳孝】
 川井社長によると、ガラス固化体を製造するB系の溶融炉に放射性物質を含まない模擬廃液とガラスを混ぜた「模擬ビーズ」を入れて今月10日、炉の熱上げ(昇温)に着手。24日、溶けたガラスを流下させ、ガラス固化体の製造を開始した。
 当初は想定通りの速度でガラスが流下していたが、数時間で徐々に速度が低下。このため、炉底部にあるノズルに向かって遠隔操作で直棒を出し入れし、流下速度の回復を図る作業を26~28日の3日間行ったが、現在まで解消できていない。
 この作業は炉を加温した状況ではできないため、いったん電気を切って加温を停止し、炉が冷えるまでの間に行う必要がある。川井社長は「1日に1回、数時間の作業しかできない」と説明。「時間はかかるが、焦らずに慎重にやっていく」と説明した。
 一方、川井社長は、ノズル部分のカメラの映像を確認した結果、「小さい固形物のような物がたまに混じって出てくる」と説明。ノズルの出口をふさいでいるわけでないとしているが、速度低下との関係やどんな物質かは「分からない」とし、「一番早いのは一度炉を止めてドリルで穴を開けて(炉の底の)堆積物を確認することだが、今はそこまでしなくても回復できるとみている」と説明した。
   ◇  ◇
 試験は、国内各地の原発から搬入された使用済み核燃料を裁断して溶かし、再利用するウランなどを分離後に出る高レベル放射性廃液をガラスと混ぜて、ステンレス製の容器に封入する、工場完工前の最終試験。07年11月に始めたが、トラブルが相次ぎ、08年12月以降は中断していた。
 今回は、08年にトラブルが起きた「A系」の溶融炉とは異なるB系炉を使用。炉の作動確認後、模擬廃液を使った「事前確認試験」に入り、最大20本のガラス固化体を順調に作った段階で、高レベル放射性廃液の実物を使った試験を始めることにしている。
==============

 ◆再処理工場のガラス固化試験◆
07年11月 A系溶融炉で試験開始
   12月 炉底に混入物の白金族(貴金属)がたまり、試験中断1回目
08年 7月 試験再開
       流下ノズルの温度が保てず、試験中断2回目
   10月 試験再開
   12月 炉内をかくはんする棒が動かなくなり、試験中断3回目
       炉の内壁レンガの損傷を確認
09年 1月 建屋内で高レベル廃液漏えい
    2月 廃液漏えい2回目
   10月 廃液漏えい3回目
10年 6月 損傷で炉内に落ちたレンガ回収
11年 3月 東日本大震災発生
   12月 三村知事が日本原燃の対策を了承
12年 1月 B系溶融炉の熱上げ開始(10日)

カテゴリー: 再処理工場, 核燃の気になるNEWS    パーマリンク

再処理工場、勝手にやって難航中。 への2件のコメント

  1. 仙台ゆんた より:

    タイトルがいいですね。まさにそのまんまですね。
    クリック投票しておきましたよ〜

  2. hokuto より:

    本当にコントみたい・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です