東京電力:温泉施設客激減で原発影響否定 水戸地裁初弁論

この記事に東京電力の原発事故に対する考え方がみてとれる。

本気で事故の補償をしようとは思っていない。
自分たちが生き残るのに必死なだけ。

福島原発事故がなければ、何倍ものスピードで復興作業が進んでいます。
きっと、日本や世界の人達がもっと一つになって頑張れたはずです。

多くの被害をもたらすだけでなく、
復興の大きな阻害になっているのが原発事故です。

その認識が電力会社や推進学者には全くない。

原発事故がなければ、海へ大量の放射能を流さなければ、
震災で例えボロボロになった宿でも、温泉がでない温泉宿でも、
質素な食事しかでない旅館でも、
きっと多くの人が喜んで出かけていっただろう。

それを妨害しているのは紛れもなく
福島原発の事故であると僕は考える。

東京電力:温泉施設客激減で原発影響否定 水戸地裁初弁論
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111125k0000m040141000c.html
 東京電力福島第1原発事故の影響で利用客が激減したとして、約130キロ離れた茨城県大洗町の日帰り温泉施設「潮騒の湯」が東電に約4700万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が24日、水戸地裁(窪木稔裁判長)であった。東電側は「施設の損壊など震災の影響が原因で、事故とは因果関係がない」と請求棄却を求める答弁書を出し、全面的に争う姿勢を示した。
 訴状によると事故に伴い、施設前の海や海産物の汚染を人々が懸念したため「施設は最大のセールスポイントを失い、客が激減した」と主張。事故が未収束で放射性物質の拡散が続いている以上「人々が抱く『重大な危惧感』は風評被害とはいえない」と指摘している。
 これに対し東電側は「消費者心理や施設の損壊など震災自体の影響だ」として、事故との因果関係や賠償責任を否定した。【酒井雅浩】

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