プルサーマルの資源節約効果

経済産業省主催の「プルサーマル説明会」に行って来ました。
国の説明会ですから、安全だという主張を繰り返すのですが、やはり質疑応答が一番ためになる。

今日は一番最初に質問した人の話が興味深かった。

プルサーマルの必要性という表題の中で、なぜか再処理をする事による、ウランの節約効果が書いてある。
(もちろん推進側の理論上での話しだけど)

赤文字で、「1~2割のウラン資源節約効果がある」と書いてある。
しかし、これはプルサーマルによる資源節約効果ではない。

その表をよく見ると、使用済みウラン燃料から取り出されるプルサーマルに使う原料は1%しかない。

プルサーマルの必要性を述べるなら、わかりづらく再処理の効果をデカデカと書くのではなく、
プルサーマルによる効果を書くべきだろう。

詳しくはまた後日、表つきで説明します。
こういった誠意のない説明を聞くたびに不信感がつのる。

ちなみに、経済産業省もこの1~2割はプルサーマルによるものではないと認めました。

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